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HOTEL RWANDA 真実の物語

ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション先週末、具合が悪くてどこにも行けなかったので、DVDを観ました。ツタヤに歩いて行っただけでもう身体がしんどくて、死ぬかと思った

借りたのは、ブギーマン、ロンゲスト・ヤード、そしてホテルルワンダブギーマンは、けっこう期待していた割に、拍子抜けホラーというよりは、なんかちょっとお上品なサスペンスというか…。怖いはずのブギーマンが、超かっこわりぃの

ロンゲスト・ヤードは、まみちゃんの好きなロブ・シュナイダーの出番が少なかったのがちょっと不満



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オフィシャルページへはバナーから

100日間で、100万人が虐殺されたなんて、信じられますか?

同じ国に住む、ツチ族とフツ族。同じ言葉をしゃべり、同じ宗教を信じている人たちが、ナタで殺し合う。ジャーナリストに、2つの民族の違いを聞かれて、『○○族の方が鼻が高くて、○○族の方が色が黒い』と答えられても、傍から見たらどちらも同じに見える人たち。

高級ホテル、ミル・コリンの副総支配人ポールは、多数派のフツ族。フツ族大統領が殺されたのをきっかけに、フツ族の民兵グループがツチ族を襲撃。ポールは、奥さんがツチ族だったこともあり、奥さんを始め、家族を自分のホテルに保護。やがてホテルに逃げてきた人は1200人を超え…。

ポールを演じたドン・チードルがすごく良かった。

絶望的な状況の中でも、一流ホテルマンらしくいつも背筋を伸ばし、血で汚れたシャツをすぐに着替え、パリっとしたシャツを着込んでネクタイを締める。ため息をつきたい時でも、恐ろしさに震えるような時でも、毅然とした態度で、ホテルのお客様に高級なウイスキーをバーカウンターで勧め、キューバ産の葉巻を勧める。

武力ではなく、話術で威圧的な民兵を退けるスマートさ。ホテルマンとして、どんな時でも品格だけは失ってはならない。そう信じて行動するポールは、機知と勇気溢れる人間だと思う。

ジャーナリストを演じたフォアキン・フェニックスの言葉が、真実を語っていた。

ルワンダの現状を世界中で放送すれば、救援が来るに違いない、というポールに、

『彼らはニュースでこの映像を見て、「怖いね」と言って、そのままディナーを続けるんだよ』

実際、ルワンダ在住の外国人を退去させるためだけに派遣された外国軍は、彼らを退去させただけで撤収。雨の中、バスに乗り込んで安堵の表情を浮かべる白人たちと、ホテルに残され、呆然とバスを見つめて立ち尽くす黒人たちの対比。

助ける価値がないからと、世界中から見捨てられて、ただ殺されていった100万の人たち。

それを知ることが出来ただけでも、見て良かった映画


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テーマ: DVDで見た映画 | ジャンル: 映画

コメント

不満とロンゲスト

不満とロンゲストとかいうか
まみちゃんが、サスペンスなど行けなかったので
少なかったのが不満などを期待したはずだったの。

2006/10/20 (Fri) 13:45 | BlogPetのらいちゃん #- | URL | 編集

映画の中でジャーナリストが救援を待つ支配人に言う言葉が印象的でした。「虐殺の映像を見ても、人々は『ひどいね…』と感想をもらし、食事をつづけるだけですよ」
どれだけショックを受け、どれだけ考えさせられたとしても、映像から伝わってくる情報は、あくまでもただの知識としての情報としかならない。何も言えない。感想を言葉にしても、それが偽善で奇麗事でしかないことを、平和の中で甘んじている私たちはもう気づいている。気づいてはいるが、その知識を肌身で実感し認識するすべが分からない。どうすれば100万人の死という惨状を認識できるのか。どうすればテレビゲームのように飛び交う砲弾の先にいる人の恐怖や苦しみが認識できるのか。分からない。真実を伝えようとする人間の虚しさも、現代社会が抱える闇を映し出しているんですね。・・・
http://blog.livedoor.jp/tarotohachinosu/

2006/12/19 (Tue) 14:18 | ルワンダ #- | URL | 編集

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