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最悪の一日

20070803002906


写真は家の窓辺の愛するヨッシーコレクションです。

今日は星占いを見てないけど、きっと水瓶座は最悪の運勢なのでしょう。

ペルー旅行に向けて、私はパスポートを取らないとならないのですが、まだ先だから後回しにしようと思ってたのに、旦那さまのアメリカビザ申請に、私のパスポートが必要らしいので、先に取ることになりました。

必要書類として、免許証などがない私は、先週印鑑登録をしに行きました。

ちゃんと区役所のホームページで、手続き方法も確認。先週無事に申請を済ませ、後日郵送で送られてくる『回答書』というのを持って、再度区役所に出向き、登録は完了します。

今日は昼間の仕事が休みのため、炎天下の中、回答書を持って区役所へ。登録作業が済み、早速印鑑登録証明書を一通申請。

頂いた証明書を持って、汗をだらだらかきながら、今度は有楽町のパスポートセンターへ。

ここで、不運その1。途中まで行ったら、山手線が運転見合わせ中。動く気配もないため、遠回りして地下鉄駅を探す。

暑いよ、暑いよ…。

すると私の携帯がなった。

『すみません、〇〇区役所ですが…』

さっき手続きをした区役所だった。

『あのぉ…先ほど発行した、印鑑証明…もう何かにお使いですか…?』

この一言で、私は彼らが何らかの不手際をやらかしたとピンときたので、『ええ、今手続きに必要な書類として、もう使ってます』と答えた(ほんとはまだだけど)。

彼女が言っているのはこういうことだった。

私の名前を、仮に

トロピカーナマンゴーまみこ

だとすると、私の印鑑は、『トロピカーナ』としか文字がないので、登録は出来ないはずだった。トロピカーナは旦那さまの父姓で、マンゴーは母姓だけど、日本の指名登録ではそんなの知ったこっちゃないため、トロピカーナマンゴー全部で私の苗字としてひとくくりで考えられる。なので、私が印鑑登録するには、

トロピカーナマンゴー

トロピカーナマンゴーまみこ

まみこ

のいずれかの印鑑のみ。

なので、そのいずれかの印鑑でもう一度登録をして欲しいと。二つめの不運だった。

30℃を超す有楽町駅前で、私は頭のてっぺんから間抜けな声を出した。

『はぁっ?』

そして、不快指数180%くらいのクソ暑い駅周辺で、私は思っていることを述べた。

『申請に行った時にも気づかずに、受理した時にも気づかずに、尚更、登録に行った日にも気づかずに、登録はおろか証明書まで発行しといて何言ってんの?役所の公的書類を発行しといて間違えましたって、どんなぬるい仕事してんの?税金使って飯食ってんでしょ?あなたたちが発行したんだから、当然有効な登録として処理しなきゃおかしいよね。もう手続きに来てるから、書類が使えるって判断を、あなたの上司に話して、5分以内に出して』

結局、火を吹くゴジラのような私の怒声に押され、今回のみ特別に登録が認められることになった。

そして、気力・体力共に限界に近づいた頃、有楽町駅に着いた。私はこの界隈に疎いので、さっさとパスポートの電話案内所に電話。

『すみません、今有楽町に着いて、目の前に〇〇ビル、左右に〇〇ビルがあります。ここからパスポートセンターはどう行けばいいですか?』と聞くと、声の感じから40代くらいの女性は言った。

女性:『JRの有楽町駅の〇〇口の目の前です』

まみ:『…いえあの、私は地下鉄で来て、JRの駅の場所は知りません。この辺りの地理は全く分からないですが、今いる位置はさっき言った通りです』

女性:『え~~っ…JR有楽町駅のすぐ向かいに、丸い形のビルがあるので、そこです』

まみ:『…あの、だからJRの駅を知らないんです』

女性:『…そうですねぇ、私は今有楽町にいないので、分からないですね』

…オマエは本当に案内所の人間か?

結局、歩いていた親切なお姉さんに道を聞いて、パスポートセンターにようやく到着。

そこには、ざっとみて30~50人くらいがどんよりと待っていた。…うんざりした。

とりあえず、10年用のパスポートの申請書を一枚取る。

……………。

私の名前は長いので、名前の欄の□(一文字ずつカナを書く四角)がまるで足りない。係の人に尋ねると、

『あぁ~、ヘボン式じゃないですか?』

まるで、日本全国、全国民がヘボン式という言葉を知ってて当たり前のような口調でいう。小学校一年生で習うくらいの勢い。ヘボン式ってなんだよ。

今度は相談窓口へ。そこでの説明はこうだった。

例えば旦那さまの苗字がspringでも、奥さんがカナでスプリングという苗字に改姓しているなら、ヘボン式ではsupuringuとなってしまう。つまりカナをそのままローマ字表記した状態。かなり間抜けである。

で、非ヘボン式で申請したいなら、旦那のパスポートを持ってこいと。

三番目の不運。

そりゃあね、ちゃんと必要書類は外務省のホームページで確認したけど、電話でも問い合わせたけど、だってヘボン式なんて知らないもん。

その場でオイオイ泣きたかった。もういいよ。印鑑登録も知らないし、ヘボン式もドボン式もメロン式も知らないよ。

めげたけど、ぶつけどころのない悔しさに私は燃えた。絶対今日申請してやる。

急いで家に帰り、急いでシャワーを浴び、旦那さまのパスポートをひっつかんで、さっき来た道を戻る。

再びパスポートセンターについたのは、営業終了時間の10分前だった。

普通の申請の人とは別の窓口なので、みんなが並ぶところには並ばず、ほんの2~3分で手続き完了。非ヘボン式万歳!

勝った…私勝ったよ!(何に?)



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